アタクシは、こびと株さん&両学長の高配当株のポートフォリオを崇拝しており、令和5年2月現在、アタクシの保有している日本株銘柄の80%以上が、以前月一で公開されていたこびと株さんのポートフォリオで紹介されてたものである。
2021年11月をもってポートフォリオや個別銘柄の紹介を止めてしまったので、買い増しする、銘柄を増やせないでいた。
もっとも高配当株投資は「買ったら死ぬまでガチホールド」、「配当金以外は”出来るだけ”気にしない」ってのがアタクシのスタンスなので、2・3年前のポートフォリオでも価値のある情報と考え銘柄分析をしていたんですが。
リベシティー内限定ですが、両学長の個別銘柄紹介が始まるようです。
第239回 【月3万円の配当金を目指して】リベ大流「高配当株投資」の大前提5選【初心者向け】【株式投資編】20230130
月2,3銘柄、年間で約30銘柄紹介してくれるそうです。
サンプルであげている銘柄は見事に跳ねましたね。もっとも1週間で元に戻っておりますが…。
アタクシもリベシティーの住民なんですが、まだそのページを発見しておりません。いつから始まるのか楽しみである。もしかしたら知らないだけなんでしょうか!?
願わくば銘柄検討だけではなく、ポートフォリオの公開があると好いなぁ~っ思っております。
高配当株は銘柄も大切なんですが、ポートフォリオに意味があるんですよね。いくら良い銘柄でも集中投資だとリスクが高い。業種が偏ってもリスクが高い。金額の組み合わせも、銘柄の組み合わせもバランスが取れないとリスクは高くなる。
アセットアロケーションを元に健全なポートフォリオを組むからこそ高配当株投資が成り立つんですよね。
こびと株さんは、今から始めるなら!っとポートフォリオを公開してくれていたからこそ、アタクシのようないい加減な人間が目先はうまく行ってる感じなんですよね。
死ぬまでガチホールドって言っても、オーデリックや兼松エレクトロニクスのように、強制的にいなくなってしまう株もある。跳ねすぎてポートフォリオを崩してしまう株もある。当然減配するものもありまして…。
やはり定期的なポートフォリオのメンテナンスは必要になってくるし、新規にこびと株を加えていかなきゃいけないのも確かなんですよね。
リベシティーで紹介される銘柄を監視しながら、自分のポートフォリオに組み入れられるか考えながら、タイミングが合えば買っていくしかないんでしょうね。
こびと株さんのポートフォリオが復活してくれないだろうかと願いながら、2・3年なら大した差ではない高配当株投資と考えこびと株さんのポートフォリオを見直す毎日である。
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