本日（202105）は名古屋市守山区八剱にあるえびすや守山店さんにお邪魔しました。
前エントリーでもふれたえびすやグループの一番新しいお店です。っが、こちらはえびすや名東店の移転の模様。
えびすやグループメモ202301
まだまだスマホ画像の整理中。なぜこんな画像が眠っていたのかは神のみぞ知る…。
名東店が無くなったと思ったら、守山店があるってのをネットで知りお邪魔した訳であります。
屋号にロゴが所謂えびすやでして、安心して入店。
店内テーブル席に小上り、そして名東店と同じ囲炉裏を囲んだカウンターとなっております。
えびすや名東店201807＠愛知県名古屋市名東区名東本通
サーバを引っ越した際に画像のサイズがバラバラになっているのはご愛嬌！？にはならないかな！？
それでも囲炉裏を囲んだカウンターは、今は無き名東店と同じってことがお分かりいただけると思います。
机上の小物もえびすやのロゴマーク入り。
こんな気遣い心遣いが老舗の証。
さあメニューを心して眺めます。
相もりの表記で、合盛り（うどんと蕎麦の意）があるってのは名東店の流れが分かります。
きしめんが無くなってしまったのかな！？
店舗のダウンサイズにメニューを絞ったのは心配ですが、麺だけでも４種類（蕎麦、うどん、味噌煮込みうどん、きしめん）と手打ちする名古屋の麺類食堂ってのは令和の時代、現実的に厳しいんでしょうね。
丼物もお口取も絞っていますね。
これはもう致し方のないことです。
それでも夏季限定でいろいろと提供していただけるのが嬉しい。
コロナ渦だった盛夏！？営業も限定的だったんですね。
子供が選んだのはなぜか夏季限定のひやむぎ。
手打ちってこんなに違うのか！？って思うほど美味しかったです。
モミジの青葉がまた涼し気ですなぁ～。ちょっとした気の使い方、色の使い方なんですが、これぞ和食って気になります。
お子様part.2はざるそば。
これまたもともと蕎麦屋だってな心意気を感じる一品。
純粋に美味しい蕎麦ですな。
奥様は何処へ行っても、いつでも味噌煮込みうどん。
まあ好きなものはしょうがないんですが…。
アタクシはえびすやと言えばカレーうどん。好きなものはしょうがないですな…。
こちらのカレーうどんの汁はビシッとスパイスの効いた大人のカレーうどん。手打ちの麺が汁を絡み付け、うどんが無くなる頃には汁も無くなってしまうくらいですね。
なんとか汁を残して、禁断のワンプレート。
うどんとはまた違う喉越しが堪らないんですな。名古屋カレーうどんに小ライスはマストなんです。麺を少し残して米っつぶと一緒に咀嚼するってのも快感なんです。
嗚呼、うめぃ。
アッツイ物は、熱く提供される老舗料理店。口の中がべろんべろんの状態で茶を啜り、箸袋を眺める。
またえびすや巡りや一八巡りをしようかしらん！？なんて考える今日この頃でございます。って二年前の話なんですけどね…。
えびすや守山店
052-385-7121
愛知県名古屋市守山区八剱2-2310
営業：11～14、17～20
定休：日、祝
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