本日は愛工大名電の近くにあるカレー幸さんへ。
愛知のノスタルジック食堂を語る上でなくてはならない存在である。
まずこの外観にやられる。
看板はもはや看板の役目を果たしていない。
扉もそれに近い感じである…
店内は満員。
土曜の11時過ぎにサラリーマン風、お金持風、幼い子を連れた家族、名電の生徒と、多種多様な客層である。
おかみさんが
「はい、あなたここに座りなさい!」と相席を促す。
メニューはこんな感じ。
カレー、ハヤシ、カツライス。完全なカレー屋さんである。
カレー350円は素晴らしい!!
部活の昼休憩に来たらしい高校生が
「携帯とってくる」と言ったら、「持ってこなくていいよ!うちは携帯禁止!」っとおかみさんが食事のマナー指導をする。
私も何となく携帯が出しずらくなり、写真が少なくなっている…。
気を取り直して、ベーシックにカツカレーを注文。
テーブルの上はシンプルである。からしがあるのは嬉しい。
カレーなので客の回転は速いが、どんどん客が入ってくるため、常に満席である。
ベビーカー連れの家族も「持ち込んでいいですか?」なんて入ってくる。
それを「大丈夫、うちのお客さんはいい人ばっかりだから、気にしないでどんどん入れて!」
なんて会話が聞こえる。
配膳に勘定、客のあしらいに、高校生に指導と忙しいおかみさんがほほえましい。
フルーツの乗ったサラダが出て。
カツカレー。
とりあえずルーが甘い。
フルーツ系の甘みが強いが、肉の脂の甘みもあるドロッとしたルーである。
カツは程よい厚さで、衣の食感も味わえるカレーの上に乗せるには理想的な厚さ。
料理としてはかなり完成度が高いが、カレーと言われると…。
私のイメージだと、カツに甘い特製ソースをかけてご飯に載せたものって感じになる。
まあこの店は味云々を語るのは野暮かもしれない。
この雰囲気の中で、何十年も変らぬ味を、それを感じられる贅沢。
このあたりで学生をやった人は幸せだろうな!と思うお店である。
高級車を乗りつけてくる人や家族連れが多いのもうなずける店である
常連になるかは別として、せめてメニューはコンプリートしたいお店であった。
カレー幸
名古屋市千種区若水3-5-27
052-711-3744
052-711-3744







コメント