吉野家初の麺メニュー!
「吉野家麺メニュー始めたってよ!」っと聞いたのは令和7年7月当初。
吉野家初の麺メニュー!「牛玉スタミナまぜそば」(吉野家HP)
メディアにも取り上げられ、CMに幟。
アタクシにとっては、糟糠の吉野家。最近松屋に気を取られてはいますが、無視するわけには行きません。

月日は流れ、私は残る。日々進化する吉野家。
昔の吉野家といえば、カウンターに座って「並に味噌汁」とお兄さんに告げれば、頼む前から!?熱々の牛丼が出てくるのがお決まりでした。しかし、最近の店舗は様変わりし、食券機だったり、テーブルに置かれたタブレットからの注文だったり…。
こちらの店舗はカウンターで注文と支払いを済ませ、座席を確保し、呼び出しベルに呼ばれ、商品を取りに行く、フードコートスタイルでした。
机上に並ぶポップを見て「ビール注文しようかな!?そうだ今日は運転手いないな!」なんて考えていると違和感。
紅生姜も七味もないじゃん!

商品提供カウンターの近くに、紅生姜、七味、お茶、箸に子供用のカトラリーまでまとめておいてありました。

ドリンクバー(吉野家)もあるのかな!?
正直「食事中に席を立つのはマナー違反」と教えられた世代のアタクシは、かなりキツイ時代の変化なのである…。

注文してしばらくすると、呼び出しベルが鳴ります!
「牛玉スタミナまぜそば」を提供カウンターまで迎えに行きます。
麺の上には、牛肉が乗り、天かす、刻みネギがたっぷり。別皿で提供される生卵(注文時に生か温泉か選ぶ)と、「にんにくマシマシだれ」。

麺も吉野家の味
「最後の一手間」を自分で加えるのが、妙に食欲をそそるんですよね。
丼の中で生卵を割り入れ、にんにくダレを添え、全体をよーく混ぜ合わせます。
牛肉と麺を一緒にたぐります。牛肉はもちろん吉野家。甘ダレも吉野家の味を感じさせます。
ちょっと単調…。
酢が欲しくなり、調味料を探しに行く。そう!ここは吉野家!!紅生姜があるんです!!
お酢代わりに紅生姜を投入する。これが合う!やっぱり吉野家の味を引き立てる最高のアイテムは紅生姜ですな!!

「にんにくマシマシだれ」は別皿なんだからもっとにんにくを利かせてもいいかな!?
トッピングで変化をつけるって手もあるそうです。
美味しいけど…、牛丼屋にわざわざ食べに行くものでもないかも…。
やっぱり吉野家は”牛丼を食べる処”ってのが体に染み付いています。
令和の今。牛丼ってうますぎるだろ!っと再確認。
吉野家は牛丼の絶対王者
大姉ちゃんの注文した「朝牛セット(お新香)、味噌汁をとん汁に変更」を羨ましく見つめてしまいます…。
やっぱり吉野家でこれ以上のメニューはありません。最高です。

ここ様にも優しい吉野家
やったねパパ!明日はホームランだ!!(you_tube)の頃から、牛丼は子供も大好きです。
令和の今は「ミニ牛丼セット」。
いつ見てもしっかりしたお弁当ですな。

おもちゃもついております。

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