めん処にしむら202108＠愛知県春日井市南下原町

本日（202108）は愛知県春日井市南下原町にある「めん処にしむら」さんにお邪魔しました。

まだまだスマホ画像の整理中。とうとう２月になってしまった…。「今年の汚れ今年のうちに！」っと昔々宣伝しておりましたが、アタクシの場合来年までに終わるのかしらん！？

こちら「にしむら」さんは、以前鳥居松って所にもお店を構えておりまして、そちらはうどんやさんにしては珍しくお酒があり、桜の季節はお花見ができるナイスな店だったんですが…、今は自転車やさんになっております。
めん処角千にしむら201903＠愛知県春日井市鳥居松町（閉店）

食券制のお店で人気店なので、入店前に大体メニュー構成を決めておき素早く購入するってのが、他の方に迷惑をかけない真理ですな。
この日は下の子の１歳児健診だったか、一番下の娘を連れて訪問。正直写真を撮ってる場合じゃなかったんですね。
食券機の画像が無かったからお蔵入りになっていたのかな！？

関西風の白抜き暖簾がいい感じですな。
お店の色って感じがあります。もっともこちらではカレーうどんは提供していないのですが…。

駐車場の広さに比べると席数が少ないのかな！？うどん屋さんなので回転が速いからよいのかな！？テーブルとカウンターのみの店内。
机上にはテイクフリーの天カスのタッパが置いてあるのが嬉しいじゃありませんか！

運転手は僕だ！なので、うどん前はありません。
それでも名古屋の味噌おでんを頂く。
どうっすか！？この色味。実に名古屋らしい一品ですな。
甘い味噌を１歳児が舐めるように食べてましたね。

おでんを食べ終えた頃に提供されるうどんと中華麺の合盛り。略して「うちゅう」。
この汁の色を見てください！っとメガホンで言いたくなります。これぞ名古屋クリムゾン。
溜り醤油を使用した旨みたっぷりの汁は、何度味わっても「ジョッキでお代わり！」っと言いたくなります。
この汁はうどんにも合うし、中華麺にも合うんですが、アタクシを悩ませるのはシーズニング。
うどんには七味、中華麺には胡椒と先入観があるので困ってしまいます。大概七味を最初に振りうどんをやっつけて、さらに胡椒を投入し中華麺で〆ることになるのだが、名古屋クリムゾンのスープは繊細でシーズニングを大量に投入するのもモッタイナイ気がしてくるんですよね。葱も生姜もドカッと提供されますし、テイクフリーの天カスもあり、さらにアタクシを悩ませます。
もっともこの日は１歳児とシェアだったので、そんな悩みもなくストレートで味わったのだが…。
「汁ジョッキでお代わり！」っと言いたくなるのは、この日も同じこと…。