本日(2021年2月)は、名古屋市北区大曽根にある名店、『佐野屋』さんにお邪魔しました。
「名古屋角打ち界」なんて言葉があるかはさておき、ここは知る人ぞ知る超有名店。
表向きはしっかりとした酒屋さんですが、その奥には魅惑の立ち飲みカウンターが広がっています。
瓶ビールを頼めば「ショーケースから勝手に取ってきて!」と言われる、由緒正しきマナーが現存するお店です。
ブログを振り返ると、どうやら4年ぶりの訪問。
(スマホの奥底に眠っている過去の画像が発掘されたら、また改めてご紹介します…)

🏮 変わらぬ佇まい、変わらぬ御作法
この日は所用で名古屋へ。三姉妹のパパとしては足早に家路に就くべき……はずなのですが、気がつけば吸い込まれるように佐野屋さんへ。
久しぶりの訪問でも、あの独特の佇まいが変わっていないのが何より嬉しい。

レギュラーメニューを横目に、ディナータイム限定のスペシャルメニューをチラリ。

カウンターに着く前、お姉さんに「生ビール!」と声をかけるのがここでの作法。
「アサヒ? キリン? マルエフ?」という、これまた由緒正しき返し。

素早く提供されたアサヒの生を、焦るようにグビグビっと流し込む。
喉が鳴ったところで、ようやく思い出したように「さて、今日のアテは何にしよう?」と考える……これぞ飲兵衛の思考回路です。
🍳 焼き、揚げ、そして”昭和のスピード感”
焼き物も揚げ物もありますが、まずは「何でもいいから早くできるもの!」という昭和のオヤジ精神に則り、ショルダーハムを注文。
以前は付いていたマヨネーズが今日は不在。これもまた「ブレ」のうちと楽しみ、あえてメニューに有るマヨネーズを追加注文はせずにビールの相棒に。

落ち着いたところで、焼売(150円)ときゅうり(120円)を追加。
この「ちょい足し」が角打ちの醍醐味です。

⚡ 「相思相愛」の電気ブランと、凶悪なハムカツ
最近、妙にビールが旨くてついおかわり。
せっかくなので、ビールと相思相愛の「電気ブラン」をストレートでいただきます。
浅草・神谷バーの雰囲気をここ愛知で味わえる。これぞ大人の贅沢です。

神谷バーといえば洋食。というわけで、追加したのはポテサラハムカツ。
ハムの間にポテサラを挟んで揚げてあるという、まさに「凶悪」なつまみ。




名古屋流にソース(Amazon)をドバドバかけていただきます。
ふとソースのラベルを見ると、お姉様方からの温かいメッセージが。
「健康に気を付けてね!」
……この背徳感と優しさのギャップがたまりません。
📝 また来ます。
角打ちで長居は野暮天ってもんです。
久しぶりの空気感が体に馴染んだ頃、サッとお店を後にします。
ごちそうさまでした。また来ます!


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