2025年11月、ひとつの時代の幕が降りました。
春日井の名店「春乃屋」の廃業。
通い詰めたわけではない。けれど、あそこの「天南丼」こそが世界一旨いと信じて疑わなかったアタクシにとって、それは2025年最大の衝撃ニュースでした。
天南丼&中華そば@春乃屋2025.5
天南丼とは(絶滅危惧メニューNo.1)
最終日には備品を配っていたと聞き、「岡持ちをもらいに行けばよかった!」と激しく後悔したものの、時はすでに遅し。機を逸し、廃業の事実を直視できぬまま月日が流れていきました。
しかし、いつまでも逃げてはいられない。
この日、佐野屋さんでいい具合に酔っ払ったアタクシは、ようやく現実を受け止めるべく春乃屋跡へと向かったのです。
😲 二度の驚き。傷心の跡地に新店オープン!

跡地に立ち尽くす覚悟でしたが、そこにはなんと新しい暖簾が!
人気店『牛次郎』を手掛ける運営会社の新ブランド、「ほっこり中華そば 森下」。

驚いたのは、そのオープン日。2026年4月27日。
昨日産声を上げたばかりの新店でした。訪問日は4月28日。これは春乃屋の思し召し!っと、アタクシは吸い寄せられるように、春乃屋ロスのまま入店しました。
🍺 お一人様に優しい、粋なサービス

店内はグループ用のテーブルと、広々としたお一人様用テーブル。
ラーメン屋には珍しいゆったりとした配置に、酔っ払いの心も落ち着きます。

食券制ですが、オペレーションは神速。
着席するのとほぼ同時に、冷えたビールが運ばれてきました。

嬉しいのが、おつまみの「ごませんべい」。韓国のりにゴマペーストが挟んであるような、お酒が進む逸品。この日はサービスで枝豆までいただき、嬉しい限りでしたな。

🍜 毎日食べたい、安心の「チャーラー」
ほどなくして、「ちょっと早かったですか?」と絶妙なタイミングで提供されたチャーラー(チャーシュー麺&炒飯)。

中華そば

自慢のチャーシューは、脂に頼らないしっとりした肉質。メンマの歯ざわりも良く、愛知では珍しい「なると」の存在がどこか懐かしい。スープを啜れば、拙い経験ながらも喜多方ラーメン(Amazon)を彷彿とさせる、滋味深い味わいです。後半に酢を少し垂らすと、体にすっと染み込みます。
炒飯
見た目ほど味は濃くなく、ほんのりしっとり系。これぞ「昔ながら」の安心感。ラーメンスープとのコンビネーションは最高の一言です。ラーメンスープは飲み干さないアタクシしもこの通り。

📍 店舗情報
| 店名 | ほっこり中華そば 森下 |
|---|---|
| 住所 | 愛知県名古屋市北区大曽根2丁目1−13 大曽根共栄ビル 1F |
| 電話 | 052-685-0850 |
| 営業時間 | 11:00〜15:00 / 17:00〜22:00 |
| 定休日 | 水曜日 |
| アクセス | 名鉄瀬戸線「森下」駅すぐ |
✨ 春乃屋に負けず、地元に愛される店へ

春乃屋から受け継がれたのだろう木札を眺め、「森下」さんもまた、毎日通いたくなるような、地元に根ざす予感のするお店でした。
去りゆく名店の思い出を胸に、新しく生まれた味にエールを送る。
ごちそうさまでした。またお邪魔します。
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マストアイテムは酢!
これは普通のが良いですね。



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