茶寮花時(愛知・春日井市柏井町)の会席「花時」|二十四節気を器に盛る店

Red List Restaurant

本日は愛知県春日井市柏井町にある茶寮花時さんへお邪魔しました。茶寮花時HP
「旬はいのち、季節と真心を器に盛り込んで…」ってなコンセプトのお店で、四季どころか二十四節気を味わいたいアタクシはメチャクチャ好きなお店である。ついついお酒が進み過ぎて、ブログに残せるような画像がいつもないお店である…。

ともかく我が家の晴れの日は花時にお邪魔するのが定番になっている。愛知県には雌雄の鮑をご懐妊中に頂くと、目がキラキラした子供が生まれるって言うんで、無理言って雌雄の鮑を用意していただいたこともあるお店である。確か下の娘の一生餅もこちらでお願いした気がしますね。
この日はお姉ちゃんズの誕生日。大姉ちゃんたっての願いでやってきました茶寮花時。

単品からコースとメニューは色々ありますが、我が家は予約時に店の名を冠した「花時」と「お子様点心」をお願いしている。
入店から料理提供までの時間を減らしたいとお店の配慮があるため、時間と料理を指定しております。毎回同じものをお願いしたって、内容が四季折々なので、いつも新しい発見があるってのが嬉しいんですよね。

お子様とはいえ手抜きのないお子様点心。
揚げ物がアツアツで出てきます。我が家の子供たちはエビフライをあまり好まないんですが、こちらのエビフライは奪い合って食べますな。

お子様点心の茶碗蒸し。
確かフカヒレの茶碗蒸しなんですよね。子供が食べてしまうのでうろ覚えです…。

そしてデザートが付いてごちそうさまとなります。

親と大姉ちゃんは花時。
先付に御凌ぎ。会席料理は、酒宴の為のコース料理でして、まずは一献する為の先付が出てきます。所謂お通しとか突き出しって奴ですね。そして御凌ぎが出てきます。酔っぱらわないように炭水化物をちょいと腹に入れてお酒をすすめなさいって訳ですな。すきっ腹で悪酔いしないようにって配慮ってことです。アタクシは天下御免の酔っぱらいなので、この前半に出てくる炭水化物が納得できなかったんですが、アタクシの様な酔っぱらいを生まないための配慮だったんですね…。流石お酒を飲むことを前提に考えられた料理ですな!

お次は椀物。口漱ぎとか箸洗いって奴ですな。胃を温めてから食事にしましょうって心遣いですな。
汁物で一杯やるのも言いもんです…。

この日は魚そうめん。
魚そうめんってのも、調理した魚をそうめんにあしらったものと、魚肉すり身をそうめん状に成形したものってのがあるんですが、この日は魚のすり身をそうめんにしたものが、出汁に浮いておりました。
実はもうちょっと入っていたんですが、鰹の香りと珍しさに負けひとすすりしてからの写真となってしまっております…。
知ったかぶりをして女房子供にそんな話をしながら、食育をしております。

向付やっぱり和食って言うとメインは刺身って気がしますね。
この美しい盛り付けがまた味の一つですな。

強肴。名前を忘れてしまったんですが、この魚の天ぷらの揚げ方は始めていただきました。
サクサクって言うか、パリパリの食感になるような包丁の入れ方に、揚げ方ですね。
またいずれ出会えるかしらん!?
食材も調理法も一期一会ですなぁ〜。

季節の茸鍋が出てきました。
もともと花時さんの出汁は旨いんですが、ここに茸の旨味が加わって、「ジョッキで持ってきて!」っと言いたくなるほど、旨い汁になっております。
これは日本人に生まれて良かったなぁ〜っと思える一品。

ご飯と留め碗、香の物。炊き込みごはんは松茸ですね。止め椀の豆腐がまた美しい。香の物も3種類あるってのが贅沢を感じさせるには十分ですな。
実は家族で「今日のご飯は何が出てくる!?松茸!?栗!?」なんて話をしながら待っておりました。
こんな話ができるのがまた幸せなんですよね。いい食育が出来ているようで安心するお父さんです。

食後の水菓子もまた美しいものでした。

また何かのハレの日にお邪魔します。
なんつったって我が家は子供が3人もいるもんで、一年中何かとハレの日があるんですよね。

店舗情報(訪問当時)

茶寮花時0568-34-1155愛知県春日井市柏原町1-21営業:11:30~14:30、17:00~22:00定休:火、毎月1日

※この記事は2024年9月に旧ブログ(livedoor Blog)へ掲載したものを、記録として移設したものです。価格・メニュー・営業情報は訪問当時のものです。

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