お父さんの資産運用~高配当株令和6年9月~

令和6年9月の日経平均株価は恐ろしかったっすね。
忘れられない8月5日(月)から、なんだかんだと38,000円台回復して始まった9月でしたが、中旬には36,000割れ、27日は自民党総裁選で終値は39,000円を超え40,000円を回復しそうな勢いでしたが、自民党総裁選の結果を受け、アベノミクスが終焉をと考える方が多く日経先物は2,500円の下落で37,500を割っており、円は4円も円高になり142円をつけていました。
これを記しているのが9月30日6時。
ジェットコースターのような株価とは良く言われますが、アトラクションの最後の山場はどうなるか…、投資家のつぶやき(X)に恐れおののいていたりする。

って2,000円くらい下落しただけですな…。令和6年8月5日を乗り越えた長期投資家にとっては、「あんま下がんねぇなぁ〜」ってのがホントのところじゃないですかね!?権利確定日なのに!!
世間では石破ショックなんて言っていますが、岸田首相が退任表明をした8月14日の日経平均は36,000円、石破さんが党首に決定した翌営業日が37,000円。「元の位置にあつまれ!」ってなっただけの話でしたね。
これから盛り上がってくれることを期待しております。


今月も「もし学長が今月から日本株高配当ポートフォリを作るとしたら」が公開されました。新規追加銘柄があり、その銘柄の分析が公開された日は寄り付きはストップ高…。
もっともアタクシは退場中なので、文字通り手も足も出ない状況でして…、あんまり真剣に見ておりません。
やはり長期投資家は必ず待機資金を持っていなきゃいけませんな…。
12月のボーナスに配当金が出るまではやる気にならないお父さんの資産運用です…。

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