お父さんの資産運用～高配当株令和６年１２月～

令和6年１２月は「日本の冬！ボーナスの冬！配当金の冬！〇〇◯の冬！」でホクホクでしたな。
アタクシあまりボーナスとか、配当金とか生活費に計上していないので、「臨時収入yeah！何に使おうwhoo！！っ」て感じで嬉しいもんですよ！生活費じゃないからこそ「なに買おうかな！？東テクでも買おうかな！？」なんて夢膨らませてしまうってもんですよ！
尻の温かいアタクシはボーナスが出たら補填すればいいやと生活防衛資金を取り崩し、新規購入・ナンピンなどしておりました。
そんな頃、なんだかアタクシのタイムラインには地元の王子HDが高配当！株式優待！っと流れておりまして、まあ地元応援ってこともあって購入したんですが、当然というか…、どこまで下げるんだろう！？配当金１年以上落としたら売ろうかな！？っと不安になるくらいダラダラ下げておりました！そんな時、自社株買いのニュース！！
王子HD、1000億円の自社株買い　27年3月期末までに（日本経済新聞）
そんなことも知らんで、朝ぼーっと気配を確認したら気配値がバグってましたね。こんなことがあるから株はやめられませんな。もっともまたダラダラ下げている今日この頃ですが…。

さて師走の日経平均は、
４日はなんだか忙しい日でしたね。
前場速攻で３９，４００円にタッチしたら、３９，０００台まで下落、後場に戻し始めて３９，３００円にタッチと、行って来いで１，０００近いボラがありました。正直素人が触っちゃいけない日でしたね。
東テクが寄り付き前にストップ安やらストップ高と大忙しでした。結局は前日より下げて引けるってなもんでして。堅い銘柄だと思っていたのに…、信用売り残がメチャクチャで０．１９倍。もう素人が触っちゃいけない銘柄になってしまったようですな…。ちなみにアタクシは買ってしまいました。つい財布が緩くなってしまいまして…、配当金１０年分上がったら売ろうかと思っております。

１２日は４万円タッチ！ボーナス出る前に買って置いてよかったぁ～。って思ってたらダラダラ下げて、これってボーナス狩りじゃね！？っと思う一日でしたね。
しっかり１３日は寄り付きから５００円落とされていました。
１９日は３８，３００円まで落とされ「ボーナス刈りってのはあるんだなぁ〜」っと都市伝説やらアノマリーを信じてしまう次第でありました。

２７日は５ヶ月ぶりに４万円台回復！新NISAの受け渡しが始まった実質２０２５年分の初日ってことで個人投資家が動いたと言われておりますね。個人投資家が日経平均を動かすようになったんなら喜ばしいことですが、ホントのところはどうなんでしょう！？

今月も「もし学長が今月から日本株高配当ポートフォリを作るとしたら」が１１月３日の寄り付き前に公開されました。
新規採用銘柄がなかったので、あまり株価に影響はなかったように思えました。
その日の学長ライブは結構な恨み節がありましたね。「もう公開辞める！」っと言われてしまうとどうにもならないので、失礼なことは書き込まないでくれぇ〜ってのがリベシティー民の叫びでしょうね。
【お金の授業p52-障害リスクを見直そう】お金の講義：学長の12月の高配当株の温度感【12月3日 8時30分まで】37:56
銘柄のご案内もあったんですが、相変わらず翌営業日の気配では張り付いていましたね。利回りは３％切らない程度になっていました…。恐らく学長はこんなことにならないように気を遣っている気がするんですが…。直近でご案内があった銘柄もつられて上がるってな、リベ大の影響力の強さを再確認しました。みんなボーナスやら配当金で財布のひもが緩んでいるんでしょうな。売らなきゃ負けない超長期投資ですが、資金回収までに２４年かかるってのはどうよ！？っと思ってしまう１６日の朝でしたね。現時点ではアタクシの判断では、高配当って言えないくらい株価が上がってますね。銘柄としては悪くないのは間違いないので、数年単位で監視、条件が合えば買っていこうかと思います。
地合いが悪くなると、輝く高配当・優良経営・好決算ですから、学長ご案内銘柄は思ったように下げてくれませんなぁ〜。嗚呼どれだけ待てばいいのですか？になってしまうんですかねぇ。

しかし学長ライブは今年で終了ってことらしいのですが…、最近サボり気味でしたが、なくなるのは切ないなぁあ〜。どうなるんでしょうね！？
現在年越しライブを拝聴し、来年も続けてくれるようですね。無理のないようによろしくお願いいたします。

アタクシボーナスが出る前に生活防衛資金を取り崩し、東テクやら王子HD、昔こびと株さんや学長がご案内された配当利回り３．７％と４．６％を購入。来年の１２月を楽しみに待つ年末を過ごしておりました。来年の話をすると鬼が笑うといいますが、高配当株投資とはそうゆうもんですな。来年こそは配当金を信用取引で溶かさないように！税金を払えるようにしよう！！とは思っている…。

令和6年の日本株式市場は、一年を通せば堅調な推移だったんですが、波乱万丈、記録ずくめの年でしたな。
3月4日に日経平均株価がバブル期の史上最高値を更新、4万円を突破。
7月11日には終値で4万2224円まで上昇し、最高値を更新。
8月には過去最大の下落幅（4451円）と上昇幅（3217円）を記録。
１２月２７日には日経平均株価が再び4万円台を回復。
来年はいい年になるといいなぁ。もっともいい年って言うと配当金が増える年！って感じなんですが…。
皆さんも良いお年をお迎えください。