本日は鼎泰豐(ディンタイフォン)MOZOワンダーシティ店にお邪魔しました。
小籠包と言えば鼎泰豐ってのはグローバルイメージだと思う。日本各地どころか、世界各国にあるんだから大したものである。
1958年に小籠包激戦区台湾で創業し、今や世界各国に店舗を構えるグローバル企業である。
3,4か国の店舗に行ったことがあるのだが、味もサービスもほぼ均一なので、海外旅行先でも安心感がある。
最近まで予約が出来ず、台北本店と同様受付番号を呼ばれるのをごった返した店外で待つシステムだったが、最近は予約の出来る店舗もあるようである。
子連れでも気兼ねなく入れる雰囲気もあり、我が家のベストレストランの一つである。
その鼎泰豐がイオンに入ったとなれば、行かない理由がない訳である。
鼎泰豐(ディンタイフォン)MOZOワンダーシティ店2022年8月8日オープン。
この円安、このインフレ、この地域に世界ベストレストランを誘致したイオンって大丈夫なの!?っと他人事ながら心配になります。何せ名古屋の玄関、名古屋駅にも鼎泰豐はあるんです。
聖地巡礼でもRLRでもないんですが、本日はこちら!
週末は開店時から結構な混み具合でしたが、平日はディナータイムもそう混んでおりませんな。
実はすでにお邪魔しているんですが、記事にしていないのは後述…。
まずは紹興酒の一番安い奴を熱燗でいただきます。
氷砂糖も付けていただいております。
紹興酒のぬる燗+氷砂糖って日本独自の飲み方って話ですが、台北本店でも、香港でもこの飲み方は出来ましたね。
氷砂糖をお願いして不思議な顔をされた覚えはないんですが…、いかがなもんでしょう?
つまみにピータンを添えております。香菜はもっと欲しいところですな…。
腸詰めは無くてはならないものですね。腸詰めにソーセージってのはいいつまみになるんですよ!
香菜はもっと欲しいところですな…。
お子様セットも豪華なもんです。
小籠包は言うまでもなく、肉まんは皮も旨い!チャーハンの海老はプリップリ。杏仁豆腐にクコの実ってのも手抜きが無いですな!!
そして鼎泰豐って言えば小籠包。
たしか襞の数ってのが決まっているんですよね。
そのまま口に放り込んでかみ砕き、中からあふれるスープで口の中をやけどでべろんべろんにするってのが、アタクシの小籠包の食べ方だったんですが、現在は蓮華に取り箸で割りスープと共に頂くってのが正当みたいですね。
やっぱり旨いなぁ~。
小籠包は何度お代わりしたか覚えていないし、我が家の定番ねぎチャーシュー麺もお代わりしているのだが…、こちらのお店にくると後半はかなり忙しくなって画像が無くなるんですよね。紹興酒がかなり頭に回ってしまうせいかもしれませんが…。
そんな訳で何度来ても前菜の画像しかなかったり、肝心の小籠包が無かったりで記事にしたことがないんですよね。
今回は肝心の小籠包があった為記してみました。
またお邪魔するのは間違いないですが、記すことが出来るかどうかは不安である。
鼎泰豐mozoワンダーシティ店
052-325-5118
愛知県名古屋市西区二方町40番 mozoワンダーシティ1F
営業:11:00~22:00
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