あけましておめでとうございます。 旧年中はひとかたならぬお世話になり、心より感謝申し上げます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年最初のお話は、我が家の恒例行事であり、神徒(しんと)としての矜持が試される「お伊勢参り」の話題から。
江戸っ子(もっとも私は江戸っ子ではない)は気が早いと言いますが、我が家の初詣は十二月中に済ませるのが決まり。新年の挨拶回りに欠かせないお酒を仕入れるため、毎年この時期になると、まるで吸い寄せられるように伊勢神宮へ招かれるのです。
今回は末娘の七五三という節目も重なり、外宮で厳かにご祈祷を。心地よい緊張感に包まれた後、内宮へと向かいました。

白鷹酒造
お清めという名の、大人の免罪符
ところで皆様、なぜ日本酒を「清酒」と呼ぶかご存知でしょうか? 神事において神様にお供えするのが「御神酒(おみき)」なら、自らを清めるために用いるのが「清酒」。
これまで「清酒なんて安い酒の代名詞だろ」なんて思っていましたが、とんだ間違いでした。神社においては、これこそが「お清め」の酒。日々、俗世間の穢れ(けがれ)にまみれて家族のために働くアタクシは、家に帰る前にしっかり「お清め」しなきゃいけません。……いやぁ、神道の教えとは実に合理的で困ったものです。

伊勢神宮御料酒「白鷹」で、粋に穢れを払う
参拝の前には、俗世の垢を落としていくのが大人の嗜み。 選ぶのはもちろん、伊勢神宮の御料酒として名高い「白鷹」です。

これぞ盛り切りの醍醐味
レジで代金を支払い、その場で並々と注がれた「盛り切り」を受け取ります。表面張力との戦いですから、まずはお口でお迎えに上がり、少し減らしてからカウンターへ。

升酒の作法
本来、升の角にひとつまみの塩を乗せ、舐めながら飲むのが誤差法でして、お清めの清酒には「塩」が本来の姿。
…と言いつつ、手に入るなら欲しくなるのが人間の業。今回は控えめに塩昆布を添えていただきました。

白鷹は、まるで升酒のような芳醇な香りが鼻を抜け、それ単体で完成された味わい。格式高いカウンターで、立ち飲みでササッとお清めを済ませる。尻に根っこを張らず、穢れを払ったら潔く本殿へ向かう。これこそが粋というものでしょう。

メニュー
以前は白鷹一本だったこのお店もご時世でしょうか!?たくさんのメニューがありますね。

年始の手土産に最適
お正月の贈り物に、「天照大御神(あまてらすおおみかみ)が毎日召し上がっている御神酒と同じもの」をお持ちする。
これほど縁起が良く、ストーリー性のある手土産が他にあるでしょうか!?
我が家は毎年白鷹の御料酒と決まっております。年始までにお父さんが手を付けてなくなってしまうことも多々あるんですが…。

訪問履歴
訪問履歴
白鷹三宅商店2024.12@三重県伊勢市宇治今在家町
白鷹三宅商店202312@三重県伊勢市宇治今在家町
白鷹三宅商店202211@三重県伊勢市宇治今在家町
白鷹三宅商店202111@三重県伊勢市宇治今在家町
白鷹三宅商店201912@三重県伊勢市宇治今在家町
白鷹三宅商店201913@三重県伊勢市宇治今在家町
白鷹三宅商店201701@三重県伊勢市宇治今在家町
白鷹三宅商店201510@三重県伊勢市宇治今在家町
白鷹三宅商店201411@三重県伊勢市宇治今在家町
白鷹三宅商店(焼き卵)201403@三重県伊勢市宇治今在家町
白鷹三宅商店201312@三重県伊勢市宇治今在家町
白鷹三宅商店
0596-22-4506
三重県伊勢市宇治今在家町292



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