【典型的なサマーラリー!?】
令和7年7月(2025年7月)は、まるで気温と株価が手を取り合って上昇する「サマーラリー」月間でしたね。
7月1日終値約39,986円からスタートし、月末には41,069円前後まで上昇し、一時42,066円の高値もつけました。
- 7月20日の参議院選挙では、自民党と公明党の与党連合が両院で初めて過半数を失うという屈辱。当然株価も下がると思いきや!週明け7月22日の日本株は乱高下したあと、なんと日経平均が一時4万円台回復の場面も。
トランプ関税は、4月時点で最大24〜25%関税が議論され、7月1日には35%の威嚇までありましたが、結局、自動車関税は15%まで削減され、総理の不始末を払拭したかのように株価は上がります。投資家は株!?現金なもので「石破辞めるな!」の声も聞こえてきました。
来月以降もこの上昇トレンドが続くのか、それとも調整局面を迎えるのか、市場の動向はわかりませんなぁ~。夏枯れ相場なんて言葉もありますし、しばらく何もしない日が続きます。
今月も”もし学長が今月から日本株高配当ポートフォリを作るとしたら”が公開されました
今月も5日(土)に「もし学長が今月から日本株高配当ポートフォリを作るとしたら」が公開されました。
追加銘柄が翌営業日に跳ねなかったもので…、つい入れ替えてしまいました。すでに5%ほどの含み益です。ディフェンシブ銘柄に入ると思うんですが、流石としか言いようがありません。
新規ご案内銘柄もあったんですが、セクター的に我がポートフォリオに入る隙も種銭もないので見送りました。結構跳ねて、戻って来ないのが悔やまれます。
買わない投資家!売らない投資家!!のアタクシは、やっぱり12月の配当金を寝て待とうと思います…。



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