名古屋・大曽根「うきよ寿司」。1,200円の奇跡!ランチと呼ぶには申し訳ない職人の技。

Red List Restaurant

名古屋市北区大曽根。地下鉄やJR・名鉄が交わるターミナルがありながら、どこか生活感のある街だ。以前はアタクシの動線にあり佐野屋にヘビーローテーションで通っていたこともある。
そんな大曽根に、お得な寿司ランチがあるってことで車を滑り込ませた。ちなみに2025.11の話である…。

ランチメニューはシンプルで潔い。にぎりランチ1,200円、ちらしランチ1,200円、上にぎりランチ2,500円、上ちらしランチ2,500円。1.5人前(一半、いちはん)もある。
1,200円!令和の時代に、職人が握るにぎりランチが1,200円。サービス過剰の名古屋気質をよく表しているランチメニューだ。

店内は本格派!当然ながら満員御礼!

開店まもなく暖簾をくぐったつもりだったが、すでに満員。我が家の後ろは並びが出来た。運よく待つこともなくカウンター席へと案内された。目の前では大将が淡々と寿司を握っている。
会話するでもなく、ただ手元を眺めているだけで、なんとなく落ち着く。
これがカウンター鮨の醍醐味だと思う。
恐らくディナータイムなら大将との会話が食事を彩るのだろう。

にぎりランチ1,200円の中身

一見のアタクシが注文するのは、当然最安値のにぎりランチ。内容はにぎり6貫・細巻き1本(鉄火・かっぱ・サーモン)、特にコハダの締め具合がよく、ランチと呼ぶには申し訳ない本格的な寿司だった。

茶碗蒸しと赤出汁が、またいい

にぎりと一緒に出てくるチンチコチン(名古屋弁で熱々の意)の茶碗蒸し・赤出汁も手を抜いた様子がない。茶碗蒸しは出汁の香りが豊かで、ふわりとした口当たり。赤出汁はしっかりとコクがあり、にぎりの甘さをうまく引き立てる。こういう脇役がきちんとしているお店は、信頼できる。
名古屋気質は「お値打ちだけでは許さない!」プラスアルファが必要なのだが、プラスアフファがまた素晴らしいものであった。ホント「これで1,200円で良いの」と日本の行く末を考えてしまう。

妻のちらしランチも負けていない

ちらしランチも茶碗蒸し、赤だしがついて1,200円。

丸い器に、マグロ・サーモン・白身などの刺身が彩り豊かに盛られている。見た目のボリュームも十分で、妻も「これは良いね」と珍しく絶賛していた。
ちなみにアタクシはこのタイプのちらし寿司は食べない。海鮮丼も食べたことがない。
やっぱりちらし寿司ってちらしておいてもらいたいものなのである。

月イチは妻とランチデートを楽しむ我が家であるが、ブロガーとしてはいろんなお店をご紹介したいと思っているのだが…、このお店はリピート確定だろう。次回は、「にぎりランチ!一半!上で!」と生意気に叫んでみたいと思っている。

店舗情報

店名:うきよ鮨
住所:名古屋市北区大曽根
ランチ:にぎりランチ1,200円・ちらしランチ1,200円~(上にぎり・上ちらし 2,500円)
:カウンター・テーブル・2F座敷
備考:人気店のため、早めの来店をおすすめします

名古屋寿司ランチ訪問履歴

にぎり寿司定食1,000円(寿司 4貫、稲荷 1、太巻 2切、細巻 2切、刺身、小鉢、赤だし、フルーツ)@雀寿司2025.8
ランチ並1,000円(寿司8貫、手巻寿司1本、あら汁)@魚いち2025.8
寿司ランチ1,210円(寿司6貫、細巻1本、味噌汁、コーヒー)@だるま寿司2025.8
ランチ600円( 寿司6貫、細巻1本、味噌汁、茶菓子付き)@かぎや2025.8
ランチ1,000円(寿司6貫、細巻1本、茶碗蒸し、お吸い物、フルーツ)@松栄2025.2
ランチ1,200円(寿司7貫、細巻1本、茶碗蒸し、煮物、サラダ、フルーツ)@幸鮨2024.10
Bランチ1,100円(寿司5貫、太巻一切、細巻き1本、茶碗蒸し、小鉢、お吸い物)@寿司忠2024.10

やはりちらし寿司は、ちらしてもらいたいものである。

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