本日は愛知県名古屋市南区大同町にある美濃和酒店さんにお邪魔しました。ってスマホに眠っていた画像を掘り起こしております。訪問時は2022年3月の話し…。
なぜにこの日、ここに居たかなんてことは忘れましたが、大同町に居たら寄らなきゃいけないお店がある。そのお店が美濃和酒店である。
画像を見ると雨の日だったようですね。
入店するとこれモンのカウンターが出迎えてくれます。
ずらりと並んだワンカップにゆで卵ってのも素敵ですし、アサヒビールの看板は、なお素敵である。スポーツ新聞も完備され、鍋の中に何が入っているのか知りたくてたまらなくなりますな。
店内左には冷蔵ショーケース。
勝手に取ってカウンターでお金を払うのもありなんでしょうな。
店内右には立ち飲みカウンターに駄菓子容器が並びます。
アタクシは店内中央のテーブルにはアルミ缶を加工した灰皿。
もう言うことはありませんな。
この雰囲気だけで何杯飲めるか!ってなもんです。
鍋の中はおでんとのことで、大人としては最高級品の牛すじ120円をお願いする。
アタクシおでんは辛子派なので、味噌か辛子か聞かれたかは覚えていない。
覚えているのは「旨かった!」だけである。
ブログを書いている者として、やっぱり愛知県のおでんは「赤棒」だよな。っと赤棒に卵を追加。
さらに湯豆腐を追加。
実は名古屋で湯豆腐を頼むと、とろろ昆布が乗って出てきたりすることが多くて、そいつを期待したんですが、150円の湯豆腐にそんなこと言っちゃいけませんな。
刻みねぎに鰹節が乗った贅沢なもんです。
ふと顔を上げるとカップ焼きそばが目に入り、〆に頂こうかと思ってしまいましたが、なんか用事があったんだか、常連さんに席を空けたんだか、おつもりしておりますね。
ご馳走様でした。
また来たいなぁ~、っと切実に思う美濃和酒店さんでした。
訪問履歴
美濃和酒店
愛知県名古屋市南区大同町4丁目1−54
営業:
定休:
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