みなさん、こんにちは。
先日、蓼科の「きしめん久弥」さんの記事をアップしたばかりですが、ふと「過去にも行ったはずなのに記事がないぞ!?」と。
きしめん久弥(長野)子連れランチ口コミ|信州で出会う名古屋名物の温かさ2026.5.6投稿
Googleフォトを遡ってみると……ありました!2025年6月。なぜこの記事をお蔵入りさせていたのか、自分でも謎です(笑)。
というわけで、本日は1年前の「初訪問時」の記憶を紐解いてみたいと思います。

信州で出会う「名古屋・信州・北インド」!?きしめん久弥の不思議な魅力
ほぼ群馬出身、愛知在住のアタクシ。帰省ルートで蓼科を通る際、ちょうどお腹が減るのがこのあたりなんです。
毎回、名古屋から埼玉へ向かう道中で「名古屋名物きしめん」の大きな看板を見るたび、「わざわざ名古屋から来てきしめん食べるのもなぁ……」と、これまではスルーしていました。
しかし、この日は駐車場に空きを発見!意を決して、その暖簾をくぐってみました。

なぜここに名古屋?信州の山道に揺れる暖簾
看板には「きしめん」と並んで「信州そば」の文字。名古屋名物と信州名物が共存する、なんとも稀有なお店、それが「きしめん久弥」さんです。
本物の古民家が醸し出す、地元愛溢れる空間
店内は「古民家風」ではなく、歴史を感じる本物の古民家。テーブル席に座敷席と、夜の宴会も想像させる広々とした造りです。

メニューを熟読してみると、きしめんとそばがズラリ。名古屋の駅ホームにある「きしめんスタンド」には、実をいうとうどんが置いていないことが多いのですが、そんな名古屋の空気感を彷彿とさせます。
しかし、お飲み物、一品料理も充実しており、ここは紛れもなく地元に愛される「憩いの場」ですね。

衝撃の「北インド式定食」現る

そして、メニューの中で異彩を放っていたのが……「北インド式定食」。そばときしめんのお店で、なぜ!?

しかも、周りのお客さんを見ると、かなりの確率でこのインド定食を目当てに来店されている様子。「いずれは味わわなければ……」と、新たな宿題ができました。
関東派vs名古屋派?「冷やしたぬき」の深淵
一見さんのアタクシ、まずは看板メニューの信州そばから「冷やしたぬきそば」を選択しました。
実は、名古屋には厳密な意味での「冷やしたぬきそば」という概念がありません。冷やしは「コロ」と呼ばれ、天かすを入れたくらいでは名称が変わらないのが名古屋流。
関東の「冷やし中華のような具材が乗った冷やしたぬき」が好きなアタクシとしては、期待が膨らみますが……。

出てきたのは、天かす、大根おろし、大葉、刻みネギという布陣。惜しい……!きゅうりがない!
アタクシにとって、きゅうりとハム、あるいはかまぼこが入ってこそ「関東の冷やしたぬき」。こちらは、名古屋の色を濃く残した「久弥流の冷やしたぬき」でした。
名古屋の魂、ここにあり
一方、「きしめん」は本物でした!

青菜、かまぼこ、油揚げという「三種の神器」が鎮座し、花かつおがドッサリ。出汁も味醂の甘みが効いた、まさに名古屋の味そのもの。

ただ、驚いたのはその量です。名古屋のきしめんはおやつ感覚の量が多いのですが、ここのはしっかり一人前、いや、それ以上!?のボリュームがありました。
まとめ

名古屋、信州、そして北インド……。蓼科の山あいで、これほど多様な「名物」に出会えるとは思いませんでした。
1年越しの蔵出し記事でしたが、今の久弥さんに繋がるルーツを見た気がします。
嗚呼!飲みてえなぁ~!
またお邪魔します!ごちそうさまでした。
店舗情報
訪問時点・掲載時点の情報です。営業時間や定休日は変更になる場合がありますので、訪問前に公式情報や地図アプリで最新情報をご確認ください。
- 店名:きしめん 久弥
- 住所:〒384-2202 長野県佐久市望月959-1
- 電話:0267-53-6195
- 営業時間:11:00〜14:00/17:00〜20:30
- 定休日:火曜日(情報により最終月曜夜休みの記載あり)
- 駐車場:あり


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