名古屋で本場沖縄を補給する夜@ゆうなんぎい東桜別邸【名古屋】

Red List Restaurant

先日、名古屋駅エスカのブルーシールに娘たちを連れて行き、「本場のアイスクリームも食べたし、カリフォルニアのパイも食べた。よし、夏休みの旅行はこれで終了!」と宣言したところ、妻からも娘たちからも総スカンを食らいました。

そりゃそうである。アイス一個で旅を終わらせようとするお父さん、なかなかの暴挙であります。


それならば、名古屋で沖縄気分をもう一段深く味わおうじゃないか。そうして向かったのが、ゆうなんぎい東桜別邸さんです…。


沖縄料理の老舗の味へ

ゆうなんぎいの本店は、1970年創業の老舗沖縄料理店。沖縄好きには知られた名であります。

ゆうなんぎい東桜別邸の外観と営業中の看板

本日は、名古屋市東区東桜にあるゆうなんぎい東桜別邸さんにお邪魔しました。1階に入口があり、階段を上ると受付。外から見るよりも落ち着いた、少し高級感のある店づくりです。

ゆうなんぎい東桜別邸の半個室テーブルとうめーし

予約なしでしたが、快く半個室のテーブル席へ通していただきました。あぐー豚のしゃぶしゃぶが主役なのか、テーブルにはIHヒーター。沖縄の箸「うめーし」に迎えられるだけで、気分はすでに南へ飛んでおります。

家族で沖縄を堪能

オリオンビールとさんぴん茶、マンゴージュースで家族乾杯

まずは乾杯。お父さんはオリオンビール、お母さんはさんぴん茶、子どもたちはマンゴージュースやコーラ。ここだけ見ると、すでに小さな沖縄旅行であります。

お通しのポテトサラダと海ぶどう

お通しはポテトサラダ。海ぶどうを注文。ぷちぷち弾ける海ぶどうに、真ん中の娘がいたく気に入っておりました。子どもは正直ですな。

沖縄そばセットの小鉢、クーブイチリー、ジーマミー豆腐、ミミガー

沖縄そばセットの小鉢は、クーブイチリー、ジーマミー豆腐、ミミガー。少しずつ沖縄の定番をつまめるのがうれしいところです。

ゆうなんぎい東桜別邸の沖縄そば

セットの沖縄そばに、単品の沖縄そば。これにジューシーが付けば、もう完璧な沖縄そばセットですな。

三枚肉と島豆腐、野菜が入った沖縄の煮付け

野菜の煮付けもお願いしました。三枚肉、キャベツ、大根、人参、島豆腐。野菜が大きく、「これ、子どもたち食べられるかしらん」と思っていたら、奥さんと大姉ちゃんが食べる食べる。

正直、「ここは食べるところ?」と思えるほど厚いキャベツまでうまい。今までスーパーで捨ててきた外葉は、かなりの資源の無駄だったのではないか。これからは煮付けて食べようと思った次第であります。三枚肉も皮付きで、しっかり沖縄の顔をしております。

ゆうなんぎい東桜別邸のソーミンチャンプルー

続いてソーミンチャンプルー。どんだけ麺が好きやねん、という我が娘たちは、沖縄そばにソーメンまでたらふく食べておりました。

沖縄らしい厚衣のもずく天ぷら

もずくの天ぷら。沖縄の天ぷらは、やっぱり衣がごつい。ふわっとして、むちっとして、酒の相手として実に頼もしい。

琉球ガラスの器でいただく泡盛

お父さんは泡盛へ移行し、子どもたちの食い散らかしを片付ける係となります。家族外食における父の役割、だいたい最後は清掃班であります。

食後のブルーシールアイス、チョコミントとバニラ

そして沖縄料理のデザートといえばブルーシール。恐る恐るチョコミントを口にした娘たちは、ひとくち食べた瞬間に奪い合いを始めました。旅費は出なくても、沖縄の締めは成立するのであります。

琴桜から贈られた番付表とゆうなんぎいの色紙

琴桜から贈られた番付表も拝見し、お店をあとにします。かなり本場の味を再現されているお店で、家族全員大満足の夜となりました。

さて、「”春休み”の旅行は終了!」
春休み? 夏休み? 実はこちら、最初の写真は2026年3月に行った時のもの。スマホの奥に眠っていた画像だったのであります。

そして夏の沖縄

というわけで、ここからは2026年8月の再訪です。

再訪したゆうなんぎい東桜別邸の外観

外観からして、もう安心感があります。名古屋の東桜にいながら、入口だけ少し沖縄時間。

ゆうなんぎい東桜別邸のうめーしと取り皿

この日もうめーしに迎えられ、お父さんはごきげんさんです。

オリオンビールとお通しの麻婆豆腐

とりあえずオリオンビール。この日のお通しは麻婆豆腐でした。沖縄料理店で麻婆豆腐。そういう揺れも含めて、酒飲みにはありがたい。

8月再訪時の家族乾杯

かんぱーい。前回と全くラインナップが変わらないのは、ブロガーとしてどうなのか。いや、家族としては正解なのであります。

海ぶどう、ミミガー、島らっきょう、野菜の煮付け

野菜の煮付け、海ぶどう、ミミガー、島らっきょう。ブロガーとしては新規開拓をすべきところですが、うまいものは仕方がない。これが本当に本場の味なのです。

ソーミンチャンプルーともずく天ぷら

ソーミンチャンプルーにもずくの天ぷら。結局、同じものを頼んでしまう。店に信頼がある証拠でもありますな。

泡盛をロックで楽しむゆうなんぎい東桜別邸の夜

泡盛で、またもや子どもたちの食い散らかしをやっつけます。ここまで来ると、もはや恒例行事です。

食後にいただいたブルーシールアイス

この日のブルーシールは2種類だけだったので、2種類ともお願いしました。選択肢が少ないなら、全部いけばいいのであります。

市場の力も感じる、名古屋の沖縄料理店

ちなみに経営母体はKPグループ。柳橋中央市場の屋上でビアガーデンを開いているところでもあります。

市場に近い運営だから、沖縄料理に使う珍しい食材も新鮮なまま手に入るのかしらん。そう思わせるくらい、海ぶどうもミミガーも島らっきょうも、きちんと沖縄の顔をしておりました。

まとめ

名古屋で沖縄気分を味わうなら、ゆうなんぎい東桜別邸さんはかなり強い一軒です。沖縄そば、野菜の煮付け、ソーミンチャンプルー、もずく天ぷら、オリオンビール、泡盛、そしてブルーシール。

旅行には行けなくても、家族で「沖縄を食べた」と言える夜になります。ごちそうさまでした。

店舗情報

沖縄郷土料理あわもり ゆうなんぎい東桜別邸
愛知県名古屋市東区東桜エリア
ゆうなんぎい東桜別邸 公式HP

※価格やメニュー内容は訪問時のものです。


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