ホントにいいの!?ラン活のリアル

三姉妹の子育て

ラン活:小学校入学時に必要なランドセル(Amazon)を購入するための準備活動。ランドセル活動とも呼ばれます。
ラン活は、小学校入学の1年前から始めるのがよいとされている。具体的には、年中の1月頃からのスタートが理想的だそうだ。
【ラン活のスケジュール】
1月頃:各ランドセルメーカーのカタログが出そろい始める
3月21日(ランドセルの日)を目安に、翌年小学校に入学する子ども向けのランドセルが売り場に並び始める
2~3月頃:各都道府県でランドセル専門店の出張展示会が開催される
9月~12月:ランドセルメーカーの公式サイトのホームページから、カタログ請求ができる
【ラン活のポイント】
人気のランドセルが早々に完売してしまうこともあるため、適切なタイミングで情報収集を始めることが重要です
カタログの取り寄せから予約・購入までのスケジュールを立てましょう
子どもにとっての使いやすさや保証の有無、機能性などを確認しましょう
ラン活をあまりに早く始めると、お子さまの好みがまだ幼い可能性があります

我が家も例に漏れず、年中さんの修了式を控える末娘のランドセルを予約してきました。
8万円でした…。

【全国】ランドセルの購入価格はいくらくらい? 費用はだれが負担?

名古屋地区は特にランドセル購入平均価格が高いってのはどうゆうことヨ!
いくら6年間使うものだからってねぇ~。大体5歳の子が6年間って期間を想像できなくない?50歳のアタクシでも100歳の自分の生活なんて想像つかないのですが…、5歳の子に「6年使うんだよ!これでいい!?後悔しない!?」って質問は虐待に近くない!?なんなら在庫処分で2万円くらいのランドセルを買ってあげて、気に入らなければ買い直せば良くない!?って思いながら、「6年使うんだよ!これでいい!?後悔しない!?」と我が娘を虐待し、予約して来ました。

受注生産で売り切れがあるってのも不思議に思いながら、ランドセルを背負って小学校に行く姿を思い嬉しいやら悲しいやら、お金に羽が生えてしまったお父さんでした。

ちなみに我が家は3姉妹。
ランドセルは卒業した大姉ちゃん(メゾピアノの赤いランドセル所有)は
「絶対普通の赤がいいよ!他の色は6年生になったら後悔するから!私のランドセルみたいな色にしたほうがいいよ!!」
ランドセル3年目の真ん中(グリローズのピンクのランドセル所有)は
「私のランドセルあげるから、私に黒いランドセル買って!」
そんなアドバイスを末娘にしておりました。
お父さんとしては
「大姉ちゃんのランドセルをリフォームして使ってくれれば5万円インデックスファンド買ってあげる!成人式に20万円くらいになるかもよ!」ってのが本音ですが…。
社会的洗脳もあり、ピカピカの一年生にしてあげたくなるんですよね…。
ラン活を3度したアタクシは「購入したその日に持って帰れるランドセルはありません。」と言われたことを印象深く覚えている。




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