本日(20220730土)は愛知県は熱田区日比野、大名古屋食品卸センター1Fにある焼魚専門太市食堂さんにお邪魔しました。
もう今はみんなインスタかTwitterなんですね。
初めての訪問となる太市食堂さん。
オープンが2020年6月。
つまりはコロナコロナで行動規制中のオープンだったんですよね。応援しなきゃって気持ちはあったんですが、なかなかお邪魔できないままこの日となってしまいました。
開店時間は8時からなので、十二分に市場の食堂なんですが、定食が基本なので朝酒を嗜みに来ているアタクシはちょいと足が遠のいてしまっていたんですね。
それでもこの日はお弁当を注文して、お弁当を待つ時間に一杯できないかな!?っとお邪魔した訳であります。
入店すると食券機とのタイマンが始まります…。
この日も惨敗いたしまして、ご主人の手を煩わせることになりました…。
「お弁当はどれ!?」「アルコールは!?」「単品で注文できるかね!?」っと食券機の意味をなさない手取り足取りの指導をしていただいて注文とお代を済ませました…。
ちなみにお弁当は1100円の食券で魚の種類を伝える。単品は定食の60円引き。アルコール類はすべて400円でした。
お水とおしぼりが提供され、アタクシは食券を机上に並べます。
ちょいと落ち着いて店内を拝見する。
待つこともなく提供されるビールといわし刺身。
ビールは小瓶なんですね。かるく喉を潤し、日本酒に行けますね。って梯子酒中のアタクシが言うことではありませんが…、次回訪問時の為に覚えておきます。
いわし刺身の量が半端じゃございません。何匹入っていたんでしょうね!?定食メイン、つまりはご飯を食べるお店なんだからボリュームがあるんでしょうね。朝酒のつまみには十分すぎますな…。
鰯と格闘しているうちにお弁当も到着。
なんとなく食券制だと「もう一杯!」ってのが言い辛い小心者のアタクシです。
グビット飲んで、サクッといただき、お弁当を持ってお店を後にします。
お家に帰って家人にお弁当を食べさせます。
メインの銀だらの西京漬けが旨いのはもちろんですが、脇を固めるお惣菜がまた旨くて、2歳児が人参をモリモリ食べていました。
これは次回お邪魔するときは定食のご飯抜きで朝酒ですな!定食は単品では味わえない味があります。
そういえば昔は定食を頼んで「ご飯と味噌汁は後で!」っとお願いして、定食のおかずで一杯やって、温かいごはんと味噌汁で〆ていた時期もありましたね。年を取ると物忘れが多くて困ります。
焼魚専門 太市食堂
052-228-7998
名古屋市熱田区千代田町17-8
月〜土8:00〜14:00、16:30〜19:00
日曜10:00〜17:00
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