牛すき丼、京風つけもの＆小うどん＠なか卯

本日（202402）はなか卯さんにお邪魔しました。

なか卯はゼンショーホールディングス傘下になったので、松屋と同じなんですが、なか卯はやっぱりなか卯で残してほしい物ですね。アタクシなか卯の小うどんが妙に好きでして、学食みたいにどんぶりをかっ込み、味噌汁替わりにうどんを啜るってことが出来るなか卯さんは愛して止まないお店となっております。

大手牛丼チェーンの一つに数えられたりすることがあるなか卯さんですが、実は令和６年現在牛丼を販売していない。昔から牛丼を販売したり、販売しなかったりってことを続けている。牛丼が和風牛丼（2014）に変わり、牛すき丼（2015）に変わり、和牛牛丼（2015）に変わり、牛すき丼（2023）に戻ったんですね。いずれまた牛丼に会える日が来るかもしれません。
なか卯（wikipedhia)
やはり働く男の昼飯は牛丼！ってな偏った考えを持つアタクシは、ちょいと考えてしまったんですが、やはり味噌汁替わりにうどんを味わいたい！牛すき丼を試してみたい！っとやって来ましたなか卯。

食券機の前で焦らないように下調べはしておかなきゃいけません。
なか卯HPでも牛丼のカテゴリーは無く、丼・海鮮丼のカテゴリーの中に牛すき丼は有ります。
なか卯メニュー（公式）
さらにセットメニューを確認しておく。やっぱりなか卯はうどんとのセットも考えておくことが、スムーズな発見を促すと思われます。

準備万端の為、食券機前でモタモタすることもなく、食券を購入しカウンターに置く。お姉さんが食券を回収してくれ、待つこともなく提供される商品。スマートに食事が始められたことが嬉しいアタクシ。
さて、本日のメニューは、牛すき丼、京風つけもの＆小うどんである。
麩の存在感がデカイっすね。白滝も結構な量で、確かに牛丼と呼ぶには役不足な気がしますね。
汁物代わりの小うどんは、揚げ玉にかまぼこ、刻みねぎまで入った豪華な物。さらに漬物まで付くんだから、ありがたいじゃないですか！

さて牛すき丼実食。
実はアタクシ「牛すき丼に紅ショウガは合うのか？」っと恐る恐る載せております。
牛丼に紅ショウガってのは切っても切れない仲なんですが、ご飯に紅ショウガは酢の当たりが強すぎて合わないと思っているアタクシ。牛丼をかっ込む時は「肉と紅ショウガ」、「玉ねぎ＆ご飯とお新香」と一つの丼でも、具材を分けて口に入れていたりするんですね。そんなヤヤコシイアタクシですから…、恐る恐る合わせてみました。
甘めの割り下で、しっかり煮込まれた麩に白滝は紅ショウガとの相性ばっちりでした！食べ進めるたびに紅ショウガを追加するくらいでしたね。
大盛りにすればよかったかな！？っと後悔するくらい、あっという間に胃の腑に収まってしまいました。