師走ですな。師匠ではありませんが、忙しないですな。
高配当投資家はチャリンチャリンと入る配当金にウハウハな１２月が始まりましたね。やっぱりキャッシュフローを生む高配当投資ってがアタクシは好きですね。
さて１１月の景況感なんですが…、日経は戻ってもアタクシの含み益バリアは戻ってこない！アタクシの幻のお金はどこ行っちゃったんですかね！？
投資インフルエンサーが百万単位やら億単位の話をされていると「俺の金を持って行った奴はあいつか！」っと思ってしまうアタクシです…。何せ株はゼロサムゲームですから、僕が損したお金は誰かが儲けたお金！な訳でして、インフルエンサーに踊らされることはないはずの…、生涯投資成績マイナスのアタクシです…。
閑話休題
１１月は日経も年初来＋３０％！１１月単月でも＋６％近く上がりました。日経平均は33年ぶりの高値を上回り、東証プライム全上場企業の16%にあたる約260社は2023年に入って上場来高値をつけたってんだから大したもんである。
結局のところ、米国の長期金利下落ですな。所詮「米国がくしゃみをすると日本も風邪をひく」ってのは未だ変わらない事実の様ですな。令和の時代は、東証の外国人比率は３０％を超えるんだから昭和より顕著なんでしょうな。
こんな状況で新NISAが始まり、成長投資枠にぶっこむ銘柄選定ってのは難しいですねぇ～。馬鹿でかい箱ですが、出来るだけコンパクトに詰め込んでおきたいアタクシです。なんたって詰め込めれば絶対あふれ出ない箱なんですから！インデックス投資なら綺麗に詰め込めるんですが、高配当株はタイミングを見て隙間を作らず埋めるってのはテトリス（Amazon）の様ですな。
高配当株投資家は種銭を蓄え様子を伺っていかなければなりませんね。
ってボーナスが出るってんで、ホントは今じゃないんだけど住友精化（4008）とか学究社（9769）あたり行ったるか！っと来年の新NISAの種銭も考えず手を出す気になっているアタクシです…。子供もちっちゃいし、住宅ローンも始まったばかりだと言うのに…。
コメント