本日はCurry House coco ICHIBANYA world 名古屋ゲートタワー店にお邪魔しました。
カレーハウスCoCo壱番屋、通称「ココイチ」といえば、あの独特のスパイスと、とろみのあるルーが織りなす、日本独自の進化を遂げた国民食カレーの代表ですよね！
特に「ココイチの1辛」という表現は、もはや日本全国で共通の辛さの基準として認識されているほど、私たちの生活に深く根付いていますよね。
カレーソースは、まるで白米を主役にするために存在しているかのようです！さらに、添えられた福神漬けも白米との相性抜群で、改めて「日本人の主食はやっぱり米だ！」と実感させてくれる、そんな魅力的なカレー屋さんです。ってアタクシが改めて言うことでもないんですが…。
日本の辛さ基準を作ったココイチは海外にも進出している。1994年にハワイに海外1号店をオープンして以来、積極的に海外展開を進めており、すでに１２カ国で２００店舗を超えている。
そんな和食カレーの海外店舗が日本に逆輸入さているってことを聞けば興味を示してしまうアタクシ。
更にマッケンチーズを提供しているとなれば、マッケンチーズマニアのアタクシは行かずにおれない性分なのである…。
食品サンプルが美しいですね。って、食品サンプルって海外にあるのか！？
店内テーブル席にカウンター。
座席に案内されると提供されるカトラリーとお水。
箸は入っておりませんでした。
お客様アンケートの宛先は愛知県一宮市でしたね。
アタクシは決め打ちで来ているので、マッケンチーズを探します。
サイドディッシュではなくトッピングなんですね。
ライス量の基本が１５０ｇ。日本のココイチのライスの基本は３００ｇ。やっぱりご飯は添え物扱いなんですね。
アルコールメニューもちょいとさみしい気が…。
注文を済ませると胡椒、ドライフルーツ、福神漬。
すべてのカレーにキャベツのピクルスが付いてきます。
このキャベツの酢漬けが、キャベツをカンタン酢（Amazon）をくぐらせたようなものなんですが、前菜として秀逸でした。
無限キャベツみたいですな。「どんぶりでおかわり！」っと言いたいところでした。サイドディッシュにもないので、おかわりは出来ない模様。
とりあえず生ビールとコーラで乾杯！つまみはキャベツのピクルスにドライフルーツである。
唯一のサイドメニュー「クリスパーズポテト」。
これ日本でも出したほうがいいんじゃね！？っと思うくらい旨い。
ポテトをV字、波状に切って揚げてあるんですが、表面サクサク、中身ホクホク。ポテトチップスとポテトフライのいいとこ取り！って感じでして、子供が食べる食べる！
主食はポテトですな。
キッズオムカレーはこんな感じ。
米はサフランライスですね。
「カルピス」って英語圏の方が聞くと「cow piss（牛のおしっこ）」に聞こえるから、カルピコで販売しているって話だが…。
まあここは日本ですから…、誤解を生まないか！？
奥様は期間限定メニューの「シーフードのココナッツカレー」
付け合せに「パクチー、チキンとカシューナッツのスイートチリソース、ココナッツマンゴー」が付いてきます。
大姉ちゃんはハッシュドビーフオムライス。
オムに巻かれたご飯はサフランライスである。
さてアタクシの「４種のきのこクリームオムカレープラスマッケンチーズ」
マッケンチーズは茹でたパスタをチーズに絡めただけのだけのものであるが、流石日本のパスタにソースって感じで美味かったっすね。
カレーソースに合わせて食べるのは微妙な気がしましたが…。
それでも日本でマッケンチーズが気軽に食べられる店が出来たのは、マカロニ＆チーズマニアとしては嬉しいことだ。
アメリカの定番『マッケンチーズ』がここに！本場の味を気軽に堪能しよう＠びっくりドンキー
サフランライスはやっぱり添え物ですね。メインディッシュはオムレツのカレーソースがけ。
ライスにかけなくてもいいんじゃないかと思ってしまう「主食は白飯！」って純粋な日本人のアタクシ…。
「クリスパーズポテト」がうまくて、チェダーチーズソースがけを追加。
おかわりには重かった模様…。
お父さんはビールを追加して、メインディッシュのオムレツカレーソースがけ、サフランライスを添えてを平らげました。
純然たる和食のカレーを食べるなら、やっぱりココイチですが、ココイチワールドは海外のカレーを食べてみない！？って感じで利用すると面白いですね。
アタクシはマッケンチーズだけ食べに来たいんですが…。
Curry House coco ICHIBANYA world（HP） 名古屋ゲートタワー店
