2026年2月。おばあちゃんを連れて巡った東京の旅も、いよいよフィナーレ。
最後を飾るのは、やはりここしかありません。
今半本店HP
「達者で長生きするように!お参りしましょよ観音様!(you_tube)」 歌の一節そのままに、浅草寺の観音様へ。 「ここが浅草よ!お祭りみたいに賑やかね!」と目を細めるおばあちゃんですが、正直なところ、今の浅草寺はインバウンドの熱気が凄まじいことになっています。後期高齢者と小さな子供を連れて歩くには、なかなかの覚悟が必要な場所となっております。
東京だヨおっかさん前編@茶寮「結」(千代田区九段北靖國神社遊就館内)
そんな喧騒を逃れ、せめて食事だけは落ち着いて楽しみたい! そう願いを込めて暖簾をくぐったのが、「今半本店」でした。

浅草寺の境内にも今半別館HPはありますが、今回どうしてもこだわったのが「本店」であること。
時折利用する人形町今半の「イクスピアリ店」も良いですが、明治28年創業、すべての今半の源流であるこの場所で、おばあちゃんとすき焼きを味わってみたかったのです。

運良くランチタイムに座席を確保。
一歩足を踏み入れれば、表の喧騒が嘘のような落ち着いた伝統の香りが漂います。

これぞすき焼き鍋!ってのがカセットコロンロ共に提供されます。
実はアタクシ鉄器マニアでして、自宅でも鉄瓶やら鉄鍋を使っております。
ご懐妊が分かったら、まずは鉄瓶を使いましょう!

女中さんがワゴンで運んでくれるすき焼きセット。最初の一枚は女中さんが給餌してくれるってのがすき焼きの醍醐味です。
女中さんの手さばき
女中さんの華麗な手捌きは、こちらのYouTube動画で。音と香りが伝わってくるはずです(笑)。
「今半本店」の醍醐味は、なんといっても女中さんによる「最初の一枚」。 熟練の手捌きで、絶妙なタイミングで割下に潜らされたお肉が、溶き卵の中へ……。
この最初の一枚を口にした瞬間の、おばあちゃんの安らいだ表情。 その一口のために、今日一日頑張ってエスコートしてきた甲斐があったというものです。
観音様から「花やしき」へ。幸せの三連鎖
食後は、おばあちゃん待望の観音様参り。 「拝めて幸せだった」と手を合わせるおばあちゃん。 「本店を味わえて幸せだった」と大満足なお父さん。

そして最後は子供たちの番!ということで、日本最古の遊園地「花やしき」へ。
ここでもインバウンドの波は凄まじく、アトラクション1時間待ちは当たり前!という洗礼を受けましたが、それもまた今の浅草のリアルな活気。
三世代がそれぞれに「幸せ」を見つけた、最高の締めくくりとなりました。
我が家ですき焼きをする時は絶対「人形町今半の割下」。
原材料が「醤油、味醂、砂糖、清酒、昆布」っと潔く、添加物を気にする子供を持つご家庭でも安心!
お買い物マラソンにも便利だったりする。
ただただ湯を沸かすだけですが、作家さんが作った鉄瓶ってのはいいもんですよ!
貧血が治るってのは、我が家の大姉ちゃんが証明したところでございます。
ご懐妊が判明したら、是非!



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