中国料理浜木綿202306

本日は愛知県が誇る中華料理屋さん。中華料理浜木綿さんにお邪魔しました。
浜木綿グループHP

先日お邪魔したばかりで、家族にとっても、ブログのタイトルにとってもよろしくないんですが…、好きなんですよね。
特にハチノスを食べ始めたら、ハチノスと言ったら浜木綿となってしまいまして…。
他にもハチノスを食べられる店を探さなきゃいけませんな。
市場でもよく見るんですが、自分で料理するのはどないなもんなんでしょうね。近日ためしてみようかしらん！？

そんな訳で本日もハチノスをいただきに参りました。

ランチメニューが変わらないうちにお邪魔するのもいかがなものかと思う今日この頃…。
中国料理浜木綿202306（タイトルは同じだが、訪問日は異なる。っが、内容もそう変わりがない…）

生ビールに紹興酒の燗。最近この注文が多いですね。
喉湿しにビール。口内の熱を取ってから熱燗を味わう。日本酒にしてもしかり。

そしてこれを食べに来たハチノス。
浜木綿さんはハチノスメニューが二つあり、濃厚四川ソースとあっさり湯引きなんだが、家人は誰も食べないんだが、一応口をつけることも考え辛いソースを頼んだことがない。この日も当然家人は口をつけなかった…、次回は濃厚四川ソースでいこうかな！？

そういえば料理が出てきたときに「あれっ！？これ注文していない！」っと思うくらい白髪ねぎが乗っているので、いやらしく野菜をめくりしまして「安心してください。入ってますよ！」

どこに行っても注文する腸詰め。
この日は子供達と台湾の話から八角の話になりまして。国ごとに香りってのがあるなんてローカルな町中華を頂きながらグローバルなセントの話になりました。セントオブウーマンにあふれる我が家ですが、日本は醤油の香り、インドはスパイスの香り、韓国はキムチの香り、台湾は八角の香り！なんてことを言っておりました。偏食小食の真ん中んが、ちゃんと八角の香りのする腸詰めを口にして「あたし台湾に行けない！」なんて言い放ちました。。子奴は小さい頃台湾で寝酒のつまみに茶葉蛋を買って来たらバクバク食べやがって、さらにはお代わりとか言いやがって、お父さんはコンビニに追加を買いに行ったことを覚えていないようだ…。
今日は茶葉蛋でも作って、家じゅう台湾の香りにしてやろうかと思う。

大姉ちゃんはいつもの春巻き。偏食小食の真ん中が追加注文して、「鼎泰豐と間違えた！」なんて言いやがる。
確かに同じようなものを注文するから、食に興味のない真ん中からしたら、同じ店に感じるかもしれませんな！
もっともお父さんの中ではピータンを食べる時は鼎泰豐、ハチノスを食べる時は浜木綿って感じなんですが…、血は争えないものです。