本日(2026.1.30土)は名古屋市中村区名駅、名古屋綜合市場ビルにある 魚源食堂にお邪魔しました。
柳橋総合市場HP、Instagram
柳橋中央市場
底冷えのする冬の朝です。 こんな寒い日に子供を連れ出すのはどうかな…、とも思いましたが、真ん中の娘はすでに「名札(常連)」を持つ身。連れて行かないわけにはいきません。かといって一人だけ連れ出すと、後が怖いのが大家族の常。結局、親子三人で柳橋中央市場へと向かいました。
この日は、いつもお世話になっている「豚市(HP)」さんのお兄さんの卒業の日でした。 「もう会えないんだよ」と末娘に伝えると、「お兄さんは卒園なの?」と、寂しげに、けれど彼女なりに的を射た言葉が返ってきました。 「これからの人生、こういう別れが何度も訪れるんだよ」と心の中で語りかけながら、餞別のつもりで、いつもより大量にお肉を購入。 少し複雑な気持ちを抱えながら、いつもの「魚源食堂」へ向かいました。

魚源食堂
魚源食堂は一膳飯屋スタイルのお店で、ご飯の大中小を指定し、味噌汁の有無を伝え、カウンターに並ぶお惣菜から好みのものを伝え、シーズニングに温めが必要かどうか伝え、自分の好みがすべて反映された、世界に一つだけの朝ごはんをいただけるお店。
刺身はカウンターに並んでいないので「今日のお刺身」をマスターに伺うことはお忘れなく!カウンターに並ばないお惣菜もありますので、お姉さんに「今日のおすすめ」を聞くのも忘れないでください。
茶碗蒸し
本日のカウンターは常連さんで一杯だったため、私たちはテーブル席へ。
お姉さんから「茶碗蒸しありますよ!」と声があるのだが、「当然でしょ」と言わんばかりの顔で、愛想の一片も見せません…。なんなら変色少食アレルギーありの真中の娘用に特別誂えの代物なんですが…。なんともムカつく常連っぷりです。

刺盛(鮪・鯛・鮃)
私の方には、マスターから「お父さんと一緒にしておいたよ!」と刺盛りが提供されました。
- 鯛と鮃と鮪!まさに「鯛や鮃の舞い踊り」。同じ白身でも、鯛には鯛の、鮃には鮃の個性がはっきりとあり、どちらも甲乙つけがたい旨さ。

新わかめ(本日の主役)
「忘れてた!新わかめありますよ!」の声に、食い気味にお願いしました。 今年のわかめは、本当に旨い。魚源さんの三杯酢の加減と、あのシャキシャキとした歯ざわり。一口食べると、まるで体が浄化されるような、細胞が求めているような感覚に陥ります。わかめを体が求める状態って、一体何なんでしょうね? 昔は「髪が生える」なんて言いましたが…、まさか、ハゲる予兆じゃないことを祈るばかりです(笑)。

新玉ねぎ
さらに旬を追いかけて、新玉ねぎを。 今日は梅干しが入ったさっぱり仕立て。旬の野菜というのは、どうしてこうも身体に馴染むのでしょう。

豚バラの煮物
締めには大根の煮物。 本日は豚バラと玉子のコンビです。ハンペイ(おでん)の時とはまた違う、力強い味わい。大根という食材は、豚バラを相手にしても主役を食ってしまうほどの、不思議で偉大なバイプレイヤーですね。

テイクアウト
本日も、部活から帰ってくる長女のために大量のお持ち帰りを包んでもらいました。

購入を忘れていた新わかめもわけて頂き、夜は新わかめのしゃぶしゃぶとしております。

店舗情報
食堂魚源 (名古屋市中村区名駅四丁目15番15号 名古屋綜合市場ビル内)
名古屋総合市場HP、Instagram
052-541-1801
営業:7:00頃~11:00頃(最後の常連さんが食事を終えるまで)
定休:名古屋総合市場に準ずる。
年末営業は12月27日!?28日!?まで(R7は12月29日まで)



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