お父さんの資産運用~高配当株令和5年7月~

お父さんの資産運用

7月7日は冷やし中華の日ってのはしらなんだ…。二十四節気の「小暑」が7月7日となることが多いかららしいんですが、7月7日は素麺ってのが定番だと思っておりました。こちらは機織が上手くなるようにと、そうめんに見立てて七夕に食べたらしいですな。
もっとも愛知県では冷やしラーメンっていう事が多い気がしますな。スガキヤの影響ですかね。愛知県の冷やし中華と言えばマヨネーズ………。ここらで切り上げておきます。

閑話休題
アタクシは、こびと株さん&両学長の高配当株のポートフォリオを崇拝しており、令和5年7月現在、アタクシの保有している日本株銘柄の80%以上が、以前月一で公開されていたこびと株さんのポートフォリオで紹介されてたものである。
2021年11月をもってポートフォリオや個別銘柄の紹介を止めてしまったので、買い増しする、銘柄を増やせないでいた。
もっとも高配当株投資は「買ったら死ぬまでガチホールド」、「配当金以外は”出来るだけ”気にしない」ってのがアタクシのスタンスなので、2~4年前のポートフォリオでも価値のある情報と考え銘柄分析をしていたんですが。あながち間違いではなかったですな。今回ソシオショック!?を食らってはいるんですが、「こんなこともあるんだな。」っと感じる程度になっております。

リベシティー内限定ですが、両学長の個別銘柄紹介が始まりました。
第239回 【月3万円の配当金を目指して】リベ大流「高配当株投資」の大前提5選【初心者向け】【株式投資編】20230130

アタクシもリベシティーの住民でして、学長の高配当マガジンを拝読させていただいている。学長の意向もありまして、ご紹介するようなことはしませんが…。
おめでとうございます。しか言うことはありませんな。株価じゃないですよ。
正直、日経平均がバブル以降最高値を更新し続ける令和5年7月3日において、高配当株もないんですよ!って訳でもない気がしてきましたね。中小型株は日経平均に大きく振り回されることがあったり、なかったりでして、ドカンと下げた時にラッキーってなもんで拾うのが良いんでしょうが…、難しいですなぁ~。ソシオショックってのもありましたが…、日経をだらだら下げるのか!?どうなるんでしょうね。できれば3万円前後で落ち着いてほしいってのがアタクシの願いです。

さて配当金狙いの高配当株投資ですが、配当利回りは年間配当金÷購入時の株価なんです。株価が上がると配当利回りランキングは下がり、増配があると持ってる人の配当利回りが上がるってことなんですね。つまりは現在の評価額に対する利回りと取得金額に対する利回りは大きく変わるんですよね。

とどのつまり、高配当株投資は安く買わないとだめですな。配当利回り4%なら原資を20年くらいでペイできるので、20年後の株価がそっくり利益となるんですが、20年ってのは50代のアタクシが考えても長い期間なんですよね。その長い期間ホールドし続けるグリップ力を増すのは含み益であるのは間違いない。含み益が出てるからこそ、配当金を貰えてラッキー♪ってことになるんですよね。含み損を抱えて、回収に5年かかるのかぁ~。ってのは大きな差がありますな。含み益が50%を超えると、「リーマンショック級の下落(下落率51%)が来てもそう問題ない。もともと配当金狙いだし…。」っとなるんですね。
結局何年も監視続けて「あらこの株お買い得じゃない!?」って気がしたら購入するのが良いんでしょうね。当然「私が買った時より安く売ってる!」ってなことは多々あるんでしょうが…。

今は7月。配当金はある程度入金が終りました。半年後の牡丹餅を口を開けて待つのが吉ですな。

この何もしないで待っているってのが難しく…、余計なことはしませんっと子供の寝顔に誓うお父さんでした。
アビストの株主優待は「重くて動かせない。」っと奥さんから不評だ…。
お父さんの資産運用~アビスト202208~

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