岩正(名古屋・東区筒井)の味噌中華と天南丼|手打ちうどんの名店を実食レビュー

名古屋市

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⚠️ 岩正は2026年6月30日からしばらく休業しています

公式X(@IwashoNagoya)によると、6月30日(火)からしばらく休業。営業再開は店頭または公式Xで知らせるとのことです(2026年10月確認)。以下は2022年3月の訪問記録です。
▶ ほかのお店は天南丼とは(絶滅危惧メニューNo.1)へ。

本日(202203)は愛知県名古屋市東区筒井にある岩正(いわしょう)さんにお邪魔しました。
2年ぶりの規制のないGW皆さんいかがお過ごしですか!?
我が家はGWというと地味に過ごす流れがありまして、家は買えませんがハウジングセンターの無料イベントに参加したり、いつものように近所の公園で遊んだり、2000円の年間パスポートを持っている東山動植物公園へ行ったりしております。GW後半もそう変わりがないと思います…。

お父さんは子供の面倒を見つつスマホの奥底に眠っていた画像を掘り起こし、スマホの整理・ブログの整理をしたいなぁ~っと思っている次第であります。なかなかうまく事は運んでおりませんが…。
そんな訳で本日も眠っていた画像を掘り起こします。
アタクシの大好きな岩正さん。
何が好きかってぇと、まずはこの店構え。この佇まいだけで飯が食えそうである。
店内に入れば店員さんがたくさんいるってのも素敵なんですよね。フロントに立つお姉さんにお兄さん。厨房にもお兄さんにお姉さんがいます。
フロントに立つお兄さんは、今や言葉も無くなってしまった「出前持ち」だったんでしょうね。「蕎麦屋の出前か!?」なんて揶揄も今じゃ通じませんな。ウーバーイーツかっ!って突っ込みはあるんだろうか!?
そんな訳でフロントにお兄さんがいるお店は歴史が深いと思って間違いないですな。

岩正の食品サンプル

ショーケースに食品サンプルがあるってぇのも、アタクシの琴線をトレモロで弾いてくれます。
さらに「冷やしビール」の表記。
アタクシの好きな市場の食堂では「あんまり冷えてないビール」を注文する方も多いですが、恐らく冷蔵庫が普及する前からの表記なんじゃないかと思っている。
日本のビールの歴史BYキリンホールディングス

岩正(2022年3月):関西風暖簾に手打味噌煮込みの文字

関西風暖簾に手打味噌煮込みの文字。
文字通り看板メニューなのだが食したことがない…。(理由は後述)

岩正(2022年3月):お姉さん&お兄さんに案内され着席

お姉さん&お兄さんに案内され着席。コロナ対応で相席が無くなりましたね。
当然の如くお茶とお水が出てくるってのも古き良き日本の形。
机上には一味に七味に胡椒。さらにはテイクフリーの芝漬けまである。
着席した瞬間に素晴らしいホスピタリティーを持つ店なんだとよく分かる。

岩正(2022年3月):メニューは木札と短冊のみなのでなかなか画像を得にくい

メニューは木札と短冊のみなのでなかなか画像を得にくい。なんと言っても大人気店なので、なかなかカメラを振り回すのは憚れた為、他のブログに頼ってしまおう…。
アタクシの場合メニューはほとんど見ていない。この店に来たら、これっ!ってのは味噌中華に天南丼である。
RLR(絶滅危惧食堂)のRLM(絶滅危惧メニュー)なので、見たら注文せずにいられないのだ。
どうですか!?この神々しいビジュアルは!

岩正(2022年3月):天南丼

天南丼。
こちらはレッドリストのカテゴリーで言えば絶滅危惧IA類(CR)でしょうな。
レッドリストのカテゴリー(ランク)BY環境省

尤も簡単に説明すると、「海老天丼に甘辛く煮付けられた長葱を添えたもの」なんです。鴨南蕎麦同様、天丼に葱をあしらっているので天南丼と言った所である。
そんな天南丼であるが、名古屋でも提供する店は数件しかなく、その数は減る一方である。
アタクシは海老天に頼り切った天丼よりも食材のバリエーションがある天南丼の方が好きだ。できれば揚げ置きの衣多めに揚げられた海老を甘辛い出汁でしっかり煮込んでいただき、とろっとろになった衣の官能的な舌触りに脳が喜ぶ高カロリーを堪能したいのである。葱の清涼感&甘みで口休めし、衣から引っ張り出した海老の旨さを再確認する。最後に残った海老の尻尾を口に放り込み食感を楽しむ。嗚呼!うめい!ってとこなのだが、今時じゃないんだよなぁ~。
天南丼を味わえるのは今しかありません。是非ご賞味ください。

岩正(2022年3月):味噌中華

味噌中華。
こちらはレッドリストのカテゴリーで言えば絶滅危惧IA類(CR)でしょうな。
ただのみそラーメンと侮ることなかれ!名古屋麺類食堂味噌ラーメンは特殊なのである。恐らくサッポロ味噌(白味噌)ラーメンと差別化を図るために、こちらのお店のように味噌中華とかいろいろな呼称をした赤味噌のラーメンなのである。
アタクシが知るだけで「みそラーメン」、「味噌ラーメン」、「味噌中華」、「サッポロ中華」、「みそ中華」、「味噌中華」とある。
しかしながらラーメン全盛期の昨今。全国チェーンや新進気鋭のラーメンに押され、食堂や蕎麦屋でラーメンを食べる人数も少なくなり、名古屋麺類食堂味噌ラーメンも絶滅危惧メニューとなっている。
嗜好品は呼称でも味わいが変わる。名古屋麺類食堂味噌ラーメンを食べられるのも今しかないのである。
是非ご賞味ください。

岩正のみそ中華

ラーメンスープを飲み干すか、残すかでバズっていますが、アタクシはラーメンスープを残すタイプである。っが、味噌汁替わりの味噌中華はこんな感じになります。
本日も堪能致しました。
またお邪魔したいのは山々なんですが…、アタクシの動線から外れてしまったため、どうなることやら。

岩正(2022年3月)

岩正の訪問履歴

▶ 天南丼が食べられる店は天南丼とは(絶滅危惧メニューNo.1)、味噌中華は味噌中華とは(No.2)、松月は松月とは(No.3)に一覧があります。

岩正の看板は手打ちの味噌煮込み。再開を待つあいだ、家で名古屋の味噌煮込みうどんを。
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店舗情報

岩正(いわしょう)手打ちうどん店
愛知県名古屋市東区筒井1-12-17
電話:052-935-3929
営業:11:00〜15:00、定休日:火曜(訪問当時)
2026年6月30日からしばらく休業中。営業再開は店頭または公式X(@IwashoNagoya)で告知されます。

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